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70年代から九十年代初期までくらいのj-pop(そんなくくりが70とか80年代にあったか知らないが)そのころの歌詞はキレてるかブチギレてる作品が意外と多い。 アイドルからそうではない歌手まで様々な奴が意外とキレてたように思う。 例を挙げると「ギンギラギンにさりげなく」…、「おい、それ題名から矛盾してんじゃん?」って思うくらいの破綻ぶり。「こんな一見、意味不明な造語を、国民的アイドル(死語?)が歌い、アピル機会があったのかって…」ってなっちゃう。でも、それは売れていた。 広告宣伝の仕方、時代の流れはあれど、その歌詞を少なからず享受する土壌が日本の音楽シーンにはあったことが何よりもおもしろく思う。 作詞には特にこだわる。クリエイターの端くれでも次に行くため橋くれー渡るし、興味を掴むため箸くれー持つ。そんな拘って書く私の歌詞を理解するには、どうしても聞く側の理解の間口の広さが求められる。 俺の歌詞を聞いたことある人なら分かると思うけど、上の一見破綻しているものと歌詞表現がとても似ている。歌詞が「愛だの恋だの」を歌い続けるのは宿命かもしれないが、捻りのない歌詞には正直飽きた。時代は移り変わるというが、今一度この破綻した風に見せかけて、底抜けの明るさをそこの底から出す。 つまり、その実裏がある様なfunkyな歌詞が、受け入れられる時代を勝手に底の底で、作りたいと思う。 そして、そんな歌詞は、破綻しかけてるこの日本をはじめ、世界にピッタリではないかと思う。 昔は捨てたもんじゃない。過去が今になる時代は、来るa.k.a.時代は擦り切れるまで繰り返す。 今日の書く言。 「360度回って戻ってきたその地点は決して振り出しではない。既にその一周分の対価に見合う経験が、そっと、あなたの預金残高に振り込まれているはずだ。」 異常! #
by japajapo
| 2007-04-03 15:15
結婚とかしました! だってほら、今日「四月の嘘」でしょ? こういうののっとかないとって思って。 p.s. ES 書くか…。徹夜で。 #
by japajapo
| 2007-04-01 01:10
私は「soul searchin`」って曲がラリアで好きになりました。正確には、良さに気づきました。 miku,t.o.c.という馴染みも馴染んだメンツが作った曲です。 ラリアでは色々目標があったけど、その一つがラップスキル全体の向上。 結果からすれば、フリスタもフロウもライムも内容も進化したつもりなんですけどね(勃) 足りんスキルが一杯あるし、あったんだけど、一番気になったのが悪い意味で「ビジネスマン」というキャラが決まってきてないか。クレイジーだけみたいな。意図してそうした面もあるけど。でも俺は、「いやいや、ビジネスさんはもっと人格ありますよ。eminemやmf doom程はなくても、最低6個くらいありますよ」って。そこで、今までにない取り組み、つまり、今までやった事ない様な事をやった。 それがあの三曲。bpmも88と98と108に分けて。曲調も分けて、内容も分けて。フロウも分けて。踏み方も分けてやったわけ。(ビジネスユーザーなら聞けば分かるはずな仕上がり) つまり、今までが、「自営業で比較的自由な社長」スタイルだったなら、あれは「スーツきて決まった時間に出社して、なおかつ残業もできるフリーキー社員」なビジネスマンを提示したのです。 「そろそろリニューアルをやろう」と思ったキッカケは別にあるけど、「リニューアルせな絶対ヤバいやろ!」って発破かけられたのはあの曲と二人。 なんかあれは新しい可能性を感じさせてくれた曲でした。そんで、「クライムライムまたしてーな」って思わせてくれた曲でした。 http://www.audioleaf.com/miku/っから聞けるんだよね。 p.s. ソンジン、ウィリアムとかともまた一緒したいって思う、今日この頃 #
by japajapo
| 2007-03-30 22:22
ESの自己表現欄に自分のラップしているCDを貼付けるか真剣に考えているIT`S MEです。 俺と慎太郎の(石原じゃない方ね)新居も決定、入居へ。良い家です。初の二人暮らし。 ホームステイ程の生温い地獄はこの共同生活では絶対ありえないし、とりあえず、俺が夫、慎太郎が慎父って感じで楽しみです。 ヤバい音楽グルービーな部屋にします。キーなワードは「ファンキー」。 そのためにも、「マジカツキメタイ!」です。(超マジで一日も早く就職決めて、別府に帰り部屋をファンキーにしたいの略) 今日の書く言は、 「人の種を明かす前に我の華を咲かす」by美時音子曼 #
by japajapo
| 2007-03-29 01:31
KASUMIがアルバム出し、アマゾンでもチェック出来るゼイ。 ついでに、彼らの「顔」も全国デビュー! とりあえず、市場に正式エントリーしたこの作品は記念すべき一枚だろう。 コングラッチェ! そして、こっちもよろしく。 以前、紹介した、「AKLOと空」 何故に再び紹介するかっていうと、ここで彼らの音が聞けるから。 音の場合は、「百見は一聞にしかず」と思うので、説明しても通じづらい。 しかし、ここではその音が聞けます!とりあえず、「music」って欄から彼らの曲がフルヴァージョン!で聞けるので時間があっらチェックしてみて。 個人的には、「しょせんラップなんて…」、「音楽聞くのあんまり興味ない…」って思ってる人には特に「歩こう」がオススメ。そして、その逆にとってはどの曲もヤラれるはず…。よろしく! ↓ http://www.aklo-sora.com/profile.htm p.s. また「profile」も意外とぶっ飛んでます。 #
by japajapo
| 2007-03-26 09:03
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